施設警備員 仕事内容 出入管理

出入管理とは

施設警備員の仕事内容に、出入管理というものがあります。

 

出入管理と書いて、「しゅつにゅうかんり」と読みます。

 

出入管理は施設警備員の基本的な業務です。

 

ほとんどの警備業務対象施設で行われています。

 

出入管理は、主に警備業務対象施設の正面玄関や社員通用口で行われます。

 

警備員が玄関の横に立哨して、来訪者に声を掛けているシーンを見かけたことがあると思います。

 

国の重要施設やテレビ局などは、警備員による出入管理は、かなり徹底して行われています。

 

しかし実際には、出入管理が徹底されている施設の方が少なく、ほとんどの施設の出入管理はゆるいものになっています。

 

日本という国が、基本的にとても平和な国というのが理由のひとつとして挙げられますが、警備員が顔を覚えることによって、出入管理を行うという暗黙の了解のような雰囲気もあります。

警備員の出入管理業務の要領

警備員サイドが顔を覚えることで、利用者に身分証を提示させずに入場させる事を顔パスと言います。

 

日本のお国柄という事もあると思いますが、出入管理を顔パスで行う施設がほとんどです。

 

顔パスで出入管理を行うことによるデメリットは、もちろん安全面の不安があります。

 

そして、顔パスで出入管理を行っている現場では、新人の警備員はかなり苦労してしまいます。

 

なぜならば、その施設の関係者の顔や、場合によっては名前まで、一刻も早く覚えなければならないからです。

 

この「顔と名前を覚える」というのは、実はやってみるとなかなか骨が折れます。

 

不思議なもので、一度会っただけでスッと顔が覚えられると、何度会っても、なかなか顔が覚えられない人というのがあります。

 

何年もその警備現場で働いている先輩警備員にとっては当たり前にできる出入管理ですが、顔パスで出入管理を行っている警備現場の新人警備員は、かなり苦労するかもしれません。

スポンサーリンク


関連ページ

立哨
施設警備員の立哨、場所、姿勢、時間についての記事です。
巡回
施設警備員の巡回、方法、夜間、基本についての記事です。
モニター監視
施設警備員のモニター監視、防犯カメラ、監視カメラ、夜勤についての記事です。
鍵の管理
施設警備員の鍵の管理、貸出、保管、使用、紛失についての記事です。
緊急事態対応
施設警備員の緊急事態対応、火災対応、急病人対応、不審者対応についての記事です。