施設警備員 仕事内容 立哨

立哨とは

施設警備員の主な業務の1つとして、立哨というものがあります。

 

あまり聞きなれない言葉ですが、立哨とは、「りっしょう」と読みます。

 

もともとは軍隊用語で、警戒・監視をする任務に当たる歩哨が、敵や軍用品などを見張る為に、武装して一定の場所に立つ事が語源です。

 

現代では施設警備員が立哨している場所としてよく目にするのは、やはりオフィスビルや商業ビルの玄関付近が多いと思います。

 

立哨する場合は、基本的には決められた場所から動かずに警備に当たります。

 

一方で、決められた範囲内を歩きながら警備に当たることを動哨といいます。

 

また、屋外においてはあまり見かけませんが、決められた場所で、椅子などに座ったままで警備に当たることをを座哨といいます。

正しい立哨警備の姿勢

正しい立哨警備の姿勢は、両手を背中の後ろにもっていき、帯革(たいかく)と呼ばれる、ベルトの上あたりで組みます。

 

両脚は肩幅程度に開き、背筋を伸ばして胸を張ります。

 

顔の表情は真剣な面持ちで、極力歯などは見せない方が良いでしょう。

 

経験上では、立哨する時間は30分で交代する現場が多いと思います。

 

勤務する場所にもよりますが、1時間の立哨はなかなか辛いです。

 

立哨する場所が人通りが多かったりして、頻繁に道を聞かれたりする場合は、時間の経過も早く感じますが、何も起こらない場所はちょっとした修行のようです。

 

いずれにせよ、日勤で8時間勤務の場合は、1勤務4時間程度の立哨業務。

 

また当直で24時間勤務の場合は、1勤務8時間程度の立哨業務を行います。

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